時を旅する風呂敷展~ふろしき研究会~
2011年08月05日
先日、ふろしき研究会主催の、『時を旅する風呂敷展』のお手伝いで、京都さいりん館へ行きました。
一日、クーラーのない部屋で、どれだけ汗をかいたか分からないくらいでしたが、
町家を通る、涼しい風は、ほんとに気持ちがよくて、
合間、合間に、ほっとできる瞬間は、なんともいえず心地よく、贅沢な、一日でした。
この週末、8月7日(日)まで開催されています。
吉祥文様にこめた思い、嫁入りする子供への親の思い、大事な商売道具であったことを感じさせるもの。
時代を感じるものから、最近のものまで、たくさん展示されています。
一枚から、当時の人々の、思いや息遣いが聞こえてきそうです。
風呂敷はなくてはならない、単に生活道具にとどまらない、大事なアイテムであったことが
分かります。
写真はほんの一部ですが。。。
ベンツに、ニッサン(セドリックと書いてあります)と、兵庫トヨタのものは、昭和中期のもの
サザエさん
球団のもの
こちらは江戸時代の長崎更紗。
こちらも江戸時代のもの
同時に、近くのアートステージ567にて、『平和への祈り~戦争を染めた風呂敷たち』
開催されています。
写真はないのですが、こちらも見ごたえがあります。
正直、鳥肌がたちました。
今まで、いろんな、風呂敷を見る機会がありましたが、これほど、時代をうつした、
強烈なものは初めてでした。
戦争、軍隊をモチーフにした風呂敷。戦争ごっこをする子供達。
兵隊さんが使っていたと思われる、名前の入ったたくさんのしみがついたもの。
などなど・・・
ものすごく感銘をうけました。
一日、クーラーのない部屋で、どれだけ汗をかいたか分からないくらいでしたが、
町家を通る、涼しい風は、ほんとに気持ちがよくて、
合間、合間に、ほっとできる瞬間は、なんともいえず心地よく、贅沢な、一日でした。
この週末、8月7日(日)まで開催されています。
吉祥文様にこめた思い、嫁入りする子供への親の思い、大事な商売道具であったことを感じさせるもの。
時代を感じるものから、最近のものまで、たくさん展示されています。
一枚から、当時の人々の、思いや息遣いが聞こえてきそうです。
風呂敷はなくてはならない、単に生活道具にとどまらない、大事なアイテムであったことが
分かります。
写真はほんの一部ですが。。。
ベンツに、ニッサン(セドリックと書いてあります)と、兵庫トヨタのものは、昭和中期のもの
サザエさん
球団のもの
こちらは江戸時代の長崎更紗。
こちらも江戸時代のもの
同時に、近くのアートステージ567にて、『平和への祈り~戦争を染めた風呂敷たち』
開催されています。
写真はないのですが、こちらも見ごたえがあります。
正直、鳥肌がたちました。
今まで、いろんな、風呂敷を見る機会がありましたが、これほど、時代をうつした、
強烈なものは初めてでした。
戦争、軍隊をモチーフにした風呂敷。戦争ごっこをする子供達。
兵隊さんが使っていたと思われる、名前の入ったたくさんのしみがついたもの。
などなど・・・
ものすごく感銘をうけました。
Posted byきんちゃん at 17:47
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