冬至なので
2008年12月21日
今日は冬至ですね。
昔から、柚子湯に入り、かぼちゃつまり、なんきんの炊いたんを食べると風邪をひかないといいますね。
小さい頃は、意味も分からず、親の言われるままに、そうしてきました。
ところによると小豆粥を食べるところもあるそうですね。
なぜかぼちゃ?柚子湯?
冬至は最も太陽が衰える日。それは同時に太陽が冬至を境に復活する喜びの日。
つまり「一陽来復」ですね。
夏の太陽の光は果実のなかにしまわれる。そのひとつが柚子であり小豆であるそうです。
柚子の太陽のような黄色は、見た目美しく、香りも最高ですよね。
また、皮膚を強くし、風邪を引きにくくします。
小豆の魔よけの赤が、邪気を祓うといわれています。
なんきんは「ん」、つまり「運」があがるという語呂合わせもありますが、
栄養価の高いかぼちゃは夏が旬ですが、保存が利くので、冬に食べて、
風邪を引きにくくするという先人の知恵ですよね。
ということで、うちも今夜は、かぼちゃの炊いたんと、柚子湯です。
これで、この冬も、風邪に負けずにがんばれる!かな?
一部、「週刊 日本の歳時記」小学館より引用しました。
昔から、柚子湯に入り、かぼちゃつまり、なんきんの炊いたんを食べると風邪をひかないといいますね。
小さい頃は、意味も分からず、親の言われるままに、そうしてきました。
ところによると小豆粥を食べるところもあるそうですね。
なぜかぼちゃ?柚子湯?
冬至は最も太陽が衰える日。それは同時に太陽が冬至を境に復活する喜びの日。
つまり「一陽来復」ですね。
夏の太陽の光は果実のなかにしまわれる。そのひとつが柚子であり小豆であるそうです。
柚子の太陽のような黄色は、見た目美しく、香りも最高ですよね。
また、皮膚を強くし、風邪を引きにくくします。
小豆の魔よけの赤が、邪気を祓うといわれています。
なんきんは「ん」、つまり「運」があがるという語呂合わせもありますが、
栄養価の高いかぼちゃは夏が旬ですが、保存が利くので、冬に食べて、
風邪を引きにくくするという先人の知恵ですよね。
ということで、うちも今夜は、かぼちゃの炊いたんと、柚子湯です。
これで、この冬も、風邪に負けずにがんばれる!かな?
一部、「週刊 日本の歳時記」小学館より引用しました。
Posted byきんちゃん at 20:16
│Comments(8)
│作法・しきたり・日本の年中行事など
この記事へのコメント
Posted by 3000nen at 2008年12月21日 20:32
★今日は女房、頑張ってたみたいです(^^ 柚子の皮は砂糖で甘~く炊いてお菓子に。 実は絞って柚子ジュース。 絞りかすはネットに入れて柚子風呂・・・ カンペキやなぁ(^^vと思いきや・・・ お風呂に問題があった。 香りがあんましせぇへんかった(>< ほな |
Posted by 水鏡サ at 2008年12月21日 22:11
Posted by かず at 2008年12月21日 22:20
Posted by べっちょない at 2008年12月22日 01:16
3000nenさん。 柚子をいれると肌がしっとりするので好きです。 実をそのまま入れるて、皮を剥いた後や、絞った残りは ガーゼにくるみますので大丈夫ですよ^^ 水鏡サさん。 さすが、奥様! 今回うちは、少し前に、親戚から、柚子100個くらいもらったので、贅沢に使いました^^皮は、使いきれないくらい、剥いて冷凍庫に入っています^^; |
Posted by きんちゃん at 2008年12月22日 10:06
かずさん。 冬至がすむといよいよ今年も最後ですね~ 今年はブログを初めて、たくさんの方と知り合うことができました^^ べっちょないさん。 入浴剤とかもいいですが、たまには、柚子湯もいいですよね~ これで、風邪ひかずに冬を越せますね^^ |
Posted by きんちゃん at 2008年12月22日 11:31
Posted by みみちん at 2008年12月22日 23:35
Posted by きんちゃん at 2008年12月23日 08:21
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