水引を使って
2010年01月04日
水引は唐からの渡来品にかけてあった、紅白の麻ひも
が起源といわれております。
日本では昔から、相手を思う気持ちを、
贈り物に水引をかけることによってあらわします。

いろいろな長さがあります。
色も種類もさまざまですが、一般的に売られているものは、
主に、赤と白、と金と銀に5本束ねてあるもの(5本付)と7本束ねてあるもの(7本付)です。
長さは、45㎝くらいのものから6尺(180㎝)くらいのものまであります。(もっと短いものもあります)
金封や結納の包みなどの贈答に使うのはもちろんですが、
とくに年末にはお花の先生、お花屋さん、料理屋さんなどがこられます。
例えば、お生花の若松などに使われるのは90㎝のものが一般的です。
6尺の赤白の水引の注文を頂きました。
5尺のものは使いますが、実は今まで6尺のものは仕入れたことがありませんでした。
お花屋さんで、お正月のお花の飾りに使われるということです。

せっかくなので、今年は店頭のウィンドーの花にあしらってみました。

テーブルなどにもちょっと水引をあしらっただけで、和の雰囲気がでるのでとても好きです。
が起源といわれております。
日本では昔から、相手を思う気持ちを、
贈り物に水引をかけることによってあらわします。
いろいろな長さがあります。
色も種類もさまざまですが、一般的に売られているものは、
主に、赤と白、と金と銀に5本束ねてあるもの(5本付)と7本束ねてあるもの(7本付)です。
長さは、45㎝くらいのものから6尺(180㎝)くらいのものまであります。(もっと短いものもあります)
金封や結納の包みなどの贈答に使うのはもちろんですが、
とくに年末にはお花の先生、お花屋さん、料理屋さんなどがこられます。
例えば、お生花の若松などに使われるのは90㎝のものが一般的です。
6尺の赤白の水引の注文を頂きました。
5尺のものは使いますが、実は今まで6尺のものは仕入れたことがありませんでした。
お花屋さんで、お正月のお花の飾りに使われるということです。
せっかくなので、今年は店頭のウィンドーの花にあしらってみました。
テーブルなどにもちょっと水引をあしらっただけで、和の雰囲気がでるのでとても好きです。
Posted byきんちゃん at 09:00
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