シデに被せる袋

2008年10月02日

祭りの前になると、各町街頭に幟とシデをたてる町が多くなりました。
その上に、雨よけでしょうか、ポリ袋をかけているのをよく見かけます。
私は、あのポリ袋がもったいないなあ~といつも思います。
せっかくのシデの色が見えにくく、日が経つと、袋は汚れてさらにみえにくくなります。

町により、シデはいろんな紙が使われているので一概には言えませんが、
当店のシデ紙は、樹脂入りの機械漉き和紙です。
店頭で、袋をかぶせなくても大丈夫であると、
呼びかけてはいるのですが、一度はじめた事をやめることができないと
いわれる方も多く、なかなか、行き渡らないのが現実です。

もちろん紙ですので、たっぷり吸水した状態で、故意に引っ張ると破れます。
しかし、一晩中、たとえ台風の風雨にさらされても乾くとまた張りを取り戻します。
よほどの風雨に何日もさらされ続けない限り、またいたずらされない限り、
ほぼ大丈夫です。
作り方や入れる枚数(80枚~100枚がベスト)により若干の違いはあると思いますが、
ほぼ原型を保ちます。

今年は、8/23日より店頭にて実験しております。
8/23以降、一週間、雨が降り続けました。ものすごい強い雨の日もありましたが、
晴れて風が吹くと、ほぼまたもとの形にもどりました。それ以降も今年は、雨の日が多いです。
ゲリラ的な大雨が何度かあり、警報が出た日もありました。

街頭にシデを立てるのは長くて3週間~1ヶ月。
その間、毎日、雨が降り続けることはまずありません。
多い町だと50本以上も町内に立てますが、それにかぶせるポリ袋の量
はかなりのものになると思います。
しかも1回きりの使い捨てなので、祭りの後のプラごみも少なくはないでしょう。

祭りが終わると街頭に立てたシデは処分されます。
少々、ぺったんこやしわくちゃになってもかまわないと思いませんか?
ポリ袋をかぶせる必要があるでしょうか・・・
地球温暖化が叫ばれる昨今、少しでもごみが少なくなるようにできないものでしょうか・・・。


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Posted byきんちゃん at 14:32 │Comments(2)播州の祭り
この記事へのコメント

 『Home-Design』さん

>樹脂入りの機械漉き和紙・・・
今は丈夫なもので出来ているんですね。
何年も前には、雨で色が流れているのを
見かけたことがあります。
そういうイメージも、まだ残っているのかもしれませんね。
ゴミ削減の為にも、早く浸透してもらいたいですね。

Posted by Home-Design at 2008年10月03日 09:21

 『きんちゃんきんちゃん』さん

Home-Designさん。
おはようございます。
昨日は勉強会お疲れ様でした。

昔、樹脂の入ってないのも扱っていましたが
確かに、色によって濡れると色が落ちる事がありました。
今はまず、色落ちする事はないですね。
雨に強いですよ。

Posted by きんちゃんきんちゃん at 2008年10月05日 10:48
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